Amuse v3で扱ってるモデル一覧 -LCM MODEL-
(当環境下における一方的な主観的体感とメモと寸評)
【寸評:総じて脱ぐ、あの方法で制限かけるのが手っ取り早いってことか?】
・AngraRealflex LCM
変なPrompt書いたかな?と思わせるぐらい
Normal Promptが効きにくかった
簡素なPonyタグで生成したほうが良い感じに仕上がった。
脱ぎまくるMODEL、nsfw系PromptをNegativeに入れて
Normal Promptで16/50、Ponyタグで48/50の生成率
1girlだとアジア系から離れ欧米/南米系の顔パーツに寄り
ダイナマイトなボディラインになりやすかった。
・Animatix LCM
顔パーツの種類が少ないsemi-Real系、Anime3D寄り
girl/young/woman/matureのPromptが意味を成さない
言い訳並べてもCSAM判定されるレベル
使い方を厳選すればいい感じのMODEL
・Artifida LCM
化粧品CMのモデル顔と構図が第一印象、素のままでは使い辛い
Advanced調整、特にノイズ調整をするとバランスが良くなった
もうすこし弄って調整を詰めたい。
MODEL元の解説だと
STEP:9~18, CFG:1~2(AmuseだとGuidanceScale相当)
SIZE:960x960 が推奨されてたので試した。
画像はBlueskyにup、改善されました。
ちなみにNegativePromptはイラネって言ってるが
必要な部分入れてSEEDで再生成でいいのかもしれない。
・ComicCraft LCM
semi-real系MODELの一つ
Promptやtagで画風が変わりやすいので
勉強するにはちょうどいいかもしれない。
推奨範囲はSTEP:6~15, GuidanceScale:1.00~2.00
・CyberRealistic LCM
AngraRealflexと似ている。
画像サイズに合わせようと胴長生成が増えるのも一緒
顔パーツの調整はコッチのが効きそうな感じではある
体感の違いはPonyタグでアジア系にも寄る感じか。
推奨はSTEP:6以上(たぶん15ぐらいまで)
GuidanceScale:1.00~2.00
・DreamCrafter LCM
ComicCraft LCMとDreamShaper LCMの統合版
RealもPonyも無難に遊べるMODEL
推奨範囲はSTEP:6~15, GuidanceScaleは不明だが2.0までは問題なさそう。
・Dreamshaper LCM
LCM MODELの中で一番重い、SD MODELのLCM版
Real系を求めるならSD MODELのAbsolute Realityを勧めている。
Ponyタグの効き目が良いのはそのせいかもしれない
LCMの特徴である生成速度を生かしたいなら他MODELを使う。
良くも悪くも指針MODELといった感じ。
推奨はSTEP:5~15, GuidanceScale:1.00~2.00
・Fluently v4 LCM
SD MODELにもあるLCM版、SDXLもある。
MODEL元の説明だと様々なMODELのMerge
何かクセがあると思ってたら...「RPG」の文字発見
本当に他MODELのMergeなのか?と疑うことは辞めた。
光源次第で化ける可能性はあるのだが
CSAM判定くらいそうなぐらい女性は幼い顔になりがち
MODELの画風は好みではあるので、使いどころを模索したい。
推奨はSTEP4~8, GuidanceScale:1.2~1.5
NegativePromptは不要(らしい)...いや、必要だろ(体験談)
・Momentary LCM
<20250730 疑問が出てきて一旦中止>
<20250801 再開>
MODEL元の注意書き
「このモデルはLCM専用モデルです」
「通常のモデルの設定ではまともに動作しません」
「LCMモデル用の設定を使用してください」
説明文
「通常のモデルに比べて破綻は多いです。」
一応推奨設定は、STEP:6, GuidanceScale: 2.0, SIZE:896x896
いやぁ...こんなん書かれてたら悩みもする。
使いどころを探すMODELの一つ
img2imgのDecoderとしてテストしてみるかな。
日本人顔が得意な数少ないMODELの一つ
・PermissiveBeauty LCM
PermissiveBeauty -ArtStyleが正式名称
SD MODELのRestlessexistenceとMeichi-Light(双方Amuse未搭載)を
ミックスしてReal Cartoon 3Dに適用したMODELだそうで
Real Cartoon 3DのLCM版のような位置かな?
サンプル見たけどimg2img使用時に、このMODELと相性良いMODELが
結構ありそうで楽しみにしてる。
これもNegative Promptイラネと解説。
STEP:6~15、25以上は安定するが平坦化
GuidanceScaleは1.00を推奨、解説読むと1.00以上は
Expressionism-Style(表現主義)の画風になるそう。
・PhotographerAlpha LCM
正式名称Photographer Alpha7_LCM
色相の暗めで濃い顔パーツが特徴的な
AngraRealflex LCMにも通ずる普通のMODELだが
攻めたPromptの効き目が良く、リアルなシモ描写をすることがある。
このMODELでKDPM2スケジューラーを使ってみたい。
推奨はSTEP:4~10, GuidanceScale:1.0~2.0
・Quick LCM
正式名称はQUICK_BY_STABLE_YOGI、最終版のLCMっぽい。
Positive、Negative双方にEmbeddingと呼ばれる専用Promptがあるらしい。
たぶんAmuseでは使えない。
MODELは良いと思うが他MODELと比べて指の生成が弱く感じるのは
本来Embeddingで補う形のMODELなのかもしれない。
指の生成が特に苦手みたいなので、それ以外での使いどころ探すとする。
・Realistic LCM
SDXLで人気のありそうなMODEL
LCMの説明記述が見当たらず、適当に生成した感じだが
PonyタグでもRealな表現で顔パーツの整い方は好み。
SDXL MODELは未だ触ってないのでそちらに期待。
・RealModelBase LCM
寸評・体感・メモなし
MODEL元の説明には制作者の苦労が偲ばれ
今後の拡張/発展は見込まれなさそうな感じ。
onnx入れ替えてSD化も考えたが
Amuse v3.1.0でLCMスケジューラー追加され行く先なくした。
Remove対象の一つ。
・SilversRealmix LCM
Fluently v4のウェザリング(って言っていいのか?)描写を減らした感じ。
目元が個性的なMODEL、背景描写も結構頑張る印象。
MODEL元の説明によると
CFG:1.5~2.0、STEP:6~12を推奨
768x1024は問題なく、SD Web-UIだとHires.fixで上のサイズもいけるそう。
Amuse v3で試したところ1152x1536までは1発生成も可能(ただし遅い、しかも脱ぐ)
クセが強め、Fluently v4に鮮やかを足した感じのMODEL
推奨Negative Prompt (必須ではない)
(worst quality, low quality, low res:1.0), (bad anatomy, deformed, long body, tall, extra leg, extra arm, extra limb, duplicate, copy, clone, twin:1.0), (3d, render, flat art, drawing, illustration, sketch, painting, fanart, anime, comic, fine-art, video game, sculpture, blender \(software\):1.0), (monochrome, desaturated. sepia, vignette, dull colors:1.0)
Positeve Suffix (Positive Promptの最後に入れる:解説ページのオススメ)
(best quality, hi res, absurd res:1.0)
写実的、リアル生成:解説ページのオススメ
(real, photorealism, real life, photography \(artwork\):1.0)
***効き目があるかは不明、時間出来たら試してみたい。
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抜けがあったら追加予定、それぞれの環境や使い方
個人の主観や体感などは同じではないので使ってみるのが一番。
ControlNET Depthを使って生成した結果を踏まえて
・RealModelBase LCM(表情が単一的生成になりがち)
コレはRemoveしても問題なさそう。
***Removeについて
Model ManagerタブでRemoveすると一覧から消えるので
Setting→Stable DiffusionからRemoveする
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LCM MODELを使ってみて
・生成速度に優れているのでPromptやtagの勉強には丁度良い
何はともあれPromptやtagがなきゃ始まらない。
しっかりと組めたPromptは破綻リスクも減るし
何度もトライするならLCM MODELが良さそう。
・ネット上での情報が少ないので鵜呑みにはせず、MODEL元の説明は一度確認する。
少ないSTEP数、4~8がベストって情報が多かったが
12~18STEP推奨MODELも多い、まあ色々試してから調べるのもアリ。
直感的に操作して後でマニュアル読むタイプなので。
・初期のPC環境下でも普通遊べた。カジュアル感覚で遊ぶならLCM MODEL
生成サイズは512x512が基本、PCIe x3.0世代のGPU VRAM8GBモデルで
Amuseのセッティングサイズに従うなら問題なかった...が、たまにRAM不足で落ちた。
Memory ModeをMinimumに変更してVRAM消費抑える手もあるが
体感でVRAM:8GB、RAM:32GB以上は欲しい。
Ryzen第三世代で使えるパーツも随分と安くなった。
・STEPやGuidanceScaleが少ない分、SD MODELより生成速度が速い
実際はスペックに左右されるが、とある記事だと
世代による帯域差はさほど気にしなくても良いらしいので
GPUはVRAM16GBモデル、RAMも積めるだけ積んでおくと幸せになれる。
NPU搭載モデルも視野に入るが、本格的にローカルAIを使う為に新規で揃えるのなら
現状は性能や情報量などNVIDIA GPU+Stable Diffusion WebUIが圧倒的ではある。
・1024x1024以上では1boyや1girlなどのソロ単体指定Promptの効きが悪い
LCM MODELはSD MODELの派生
512x512=262,144ピクセルの推論が最適とされている
縦長は、512x768、768x1024、768x1152
横長は、768x512、1024x768、1152x768
上記サイズは安定しやすいが、AmuseにはHires.fixが無いので
念の為、御守り代わりの
high resolution, masterpiece, best quality
等のPromptを必ず入れる。もしくは
1.素直にSDXL MODELを使う
2.ROCmやZLUDAで検索
3.NVIDIA GPU購入してStable Diffusion WebUIに移行
等、Amuseを諦める。
生成速度重視ならAutoで生成しまくるのも一つの手段。
個人的には1024x768 or 768x1024からのアップスケールをよく使う。
・setting項目を弄ってないが、もう少し上のサイズでも生成できる感じではある
時期が来たらチャレンジ、色々と考えてることやりたいことがあるので未定。
・v3.0.7より良い画質で生成されるようになった気がする(本当に気だけの可能性大)
・スケジューラーがLCM一択
各種スケジューラーを選択したい場合はSD MODELとして読込認識させる
非推奨・自己責任で行うこと、責任は負いません。
・対象LCM MODELフォルダを全コピー(バックアップも忘れずに)
→全コピーしたフォルダをリネーム
→Expert Modeの歯車Settingの項目で
リネームしたLCM MODELをSD MODELとして読込認識させる
・LCM MODEL側UnetのonnxをSD MODELのUnetに入れれば動く(はず)
→双方のMODELバックアップは忘れずに
・歯車Setting→Stable Diffusion
→installed ModelsでMODEL選択→下のダブル歯車
→UpdateModel画面からonnxファイルを入替/組換
***ただしTokenizer項目は.jsonが必要だが.onnxしか選べず詰む
KDPM2シリーズが使えるのは魅力ある。
と、思ったこともありましたが...整える設定が結構手間かかる上
MODELで向き/不向きがあるので考慮中。
SD MODELでもLCMスケジューラーが使えるので試してみた
無理にLCM MODELをSD MODEL化しなくてもいいようにも感じた。
もう少し試行錯誤したいと思う。
ちなみにこの方法は手違い操作から偶然出会った手法なのでオススメしない。
公式にSD MODELにLCMスケジューラーが追加(v3.1.0)されたので
LCM MODELをSD MODELに追加しくれないかな?と思ってたり。
<20250730:一旦公開>
<20260730:不備多すぎで一旦公開停止>
<20250802:一旦テストは終了、再公開>
<20250820:バレない程度に修正/追加>